インド APAA ジュリアンピーク農園 深煎り【岳山珈琲】

「インド APAA」はローズマリーの風味、ストレートビター。黒ビールのようなコクが特徴のコーヒーです。

インドには紅茶より古いコーヒー栽培の歴史がある。インドはベトナム、インドネシアに次ぐアジア３番目のコーヒー生産国。高価なアラビカ種と安価なロブスタ種がほぼ半々で栽培されているが、アラビカ種はアジア最大生産高。

インドのコーヒーの最高グレードが「APAA=アラビカ・プランテーションAA」シェバロイ地区のカーヴィリピーク。この地区は山登りのツアーが組まれるほどの山々が連なる。品質の高いコーヒー農園も多く存在し、生産環境が整っている。

ジュリアンピーク農園は1500~1600ｍの標高。土壌は赤ローム層で、降雨量は1250ｍｍ。レインフォレストアライアンス認証。日陰の厚いシェードツリーの下で栽培される。精製は、機械と手によるダブルウォシュメソッド。そしてパティオでの天日乾燥。　その結果、まろやかな酸味と鮮やかなトーン、柑橘系の舌触りのよい甘さが特徴が生まれる。

コーヒープロファイル

当店ではぐっと深くローストしているのでローズマリーの風味、ストレートビター。黒ビールのようなコクがある。

おいしくお飲みいただくために

煎りたて・挽きたて・淹れたてが大事です。焙煎で引き出された香り成分は、豆に含まれる二酸化炭素とともにどんどん失われます。

美味しくお飲みになれる期間

• 粉の場合：2週間前後
• 豆の場合：3週間前後

備考

 開封後はお早めにお飲みください。直射日光・高温多湿を避けて保存してください。

200gの内容量で、20杯～16杯

簡単にお好みの濃さに合わせて楽しむことができます。

ぜひ当店自慢の味をご堪能ください。